割引き計算をもっと楽に

割引きや税引き計算をもっと楽に

あなたのお仕事では、割引きや税引きの計算をすることはありませんか?

例えば、1080円の税引金額を求めたい場合(あるいは15%オフを計算したい場合)はありませんか。

通常の入力方法では、1080/1.08=として計算する必要があります。あるいは、一度、100%-15%=を計算してから、1080*0.85=のように計算しなければなりません。

このように数式を考えて計算する必要があるので、面倒です。(また、履歴メモに残った数式もわかりにくいです。)

ge-calcでは、このような割引き計算や税抜き計算を簡単に入力できる機能がついています。(割引き計算機能)

このため、1080-8%=のように入力するだけで、1000という結果を得ることができます(税引きモード)。

通常の入力方法より簡単です。(また、履歴も読みやすくなります。)

ge-calcでは、1100-10%=のような入力式の解釈について、2つのモードを用意しています。

A) 税引きモードでは、1100円から10%の消費税を引いた答えは1000円であると返します。つまり、1100/(100%+10%)=と解釈します。

B) 割引きモードでは、単純な割引きをして返します。つまり、1100円から10%相当の110円を減じた990円と計算します。つまり、1100-(1100*10%)=と解釈します。

ユーザによってどちらを多用するかが異なるため、設定変更によって切り替えることができます。デフォルトでは、割引きモード(1000)に設定されています。

モードの切り替えは、次の手順で行います。

1..ge-calcを起動します。

2..歯車アイコンをタップして、アプリ内設定画面を開きます。

3..1100-10%=の項目をタップして開きます。

4..1000(税引きモード)あるいは990(割引きモード)を選択して閉じます。税引きモードで1100-10%=を計算すると1000になるので1000にすると税引モードになります。同様に、990は割引きモードを意味します。

5..これで設定完了です。

ところで、逆に割合で足したい場合は、2000+8%=のように入力できます。この入力方法は、複数の税率を使い分けて計算するときに便利です。+5%、+8%、+10%のような税率で設定変更なしに税込計算できます。

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